アッタロス王のストアとアゴラ博物館

アッタロスのストア内部
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<所在地> ギリシャ アッティカ アテネ アゴラ

アゴラの東側にあるヘレニズム時代のストア。一見して分かるように復元である。1940年代に、アゴラからの発掘物を展示する場所を建設する必要が生じ、このストアを復元して博物館にすることになった。建築は1952年に始まり1956年に終わった。人の目に付く所では、できるだけオリジナルと同じ素材が使われている。

Stoa of Attalos

このストアは、ペルガモン王アッタロス二世(在位前159年から138年)が前150年ごろ寄贈したものであることが、アーキトレーヴにあった大きな碑文(Agora Inscription, vol. I 6135)から知られている。

二階建て列柱廊の長さは115メートル以上、奥行は20メートルに達する。内部には二重の列柱が並んでおり、その奥(東側:この写真では右側)には二十一の部屋が並んでいる。現在博物館の展示品が並ぶこれらの部屋は、古代には、商店として使われていた。二階も同じ構造であるが、列柱がペルガモン式になっている。

Stoa of Attalos

参考文献

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