聖エカテリニ教会
Agia Ekaterini

<所在地> アテネ プラカ リュシクラトス通り 3 (Lysikratous 3, Plaka, Athens 105 88)

Agia Ekateriniプラカのリュシクラテス・モニュメントとハドリアヌスのアーチのほぼ間に位置する教会。教会の中心部分はビザンチン時代に遡るといわれる。ナルテックス部分は二十世紀の半ばに付け加えられたもの。

祭壇の基部にある碑文によれば、この教会は皇帝テオドシウス二世の妻エイレーネー(イリニ)が五世紀に建造した聖テオドロス教会の跡地に建てられた。

ビザンチン時代に遡る部分は、十一世紀の第二四半期に建造され、アテネにある十字プランにドームが付いたスタイルの教会としては最も古い。当時から1767年に至るまで、聖テオドロスに捧げられた教会だった。聖エカテリニに捧げられたのは、1767年にシナイ山修道院に付属修道院として付与された時のこと。

キュプロスの聖ポリュドロス、ペルシアの聖アナスタシオス、聖トリュフォンの聖遺物がおさめられている。これらの聖遺物は、1922年にエフェソスから追放された後この教会の司祭となったキュリロス・プシラスがもたらした。

参考文献

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