Odos ErotokritouとOdos Erekhtheouの角にある、とても小さな教会。
十字プランにドームがついた十三から十四世紀に建てられた教会で、壁面にはクロワゾネ装飾が施されている。
ドームを支える柱の二本は古代のものの再利用であるが、長さが足りなかったため、別の古代の石材を下にはめ込んで調節している。これは建設資金が十分でなかったからかもしれない。
参考文献
- Paul Hetherington, Byzantine and Medieval Greece: Churches, Castles and Art, London/ John Murray, 1991, p. 70.