「ギリシャへの扉」 > アテネ > アテネの見所 > ハドリアヌスの図書館> 五世紀の教会
ハドリアヌスの図書館の中庭に、後五世紀に建てられた教会。テトラコンクとは、半円形の屋根が四つついているという意味。
イリュリクム道長官ヘラクレイオス(407-412年)によって建てられたという説と、皇帝テオドシウス二世の妻エウドキア(アテナイス)(425-430年)が建造したという説の二つがある。
この教会は、六世紀の終わり頃に破壊された。その後、七世紀に三身廊のバシリカ教会が建造され、また、十二世紀には「メガリ・パナギア」教会という名の単身廊バシリカが建造された。メガリ・パナギア教会は火災で大きな被害を受けたため、1885年に取り壊された。