パネピスティミウー通りをシンタグマ広場からオモニア広場に向かって歩くと、右手に、古代ギリシャの神殿や公共建築物を思い起こさせる大きな建物が三つ並んでいる(「ネオ・クラッシック三部作と通称される)。
これは、その一番最初に見えてくる建物で、ギリシャの学術院。デンマーク出身の建築家、テオフィル・ハンセンによる設計で、1858年に完成した。
ファサードの柱はイオニア式の模倣、左右に立つ円柱の上に乗っているのはアテナ(左)とアポッロ(右)の像で、ペディメント(ファサード、屋根の下の三角の部分)の彫刻同様、レオニダス・ドロシスの作品。
参考文献
- Robin Barber, City Guide: Athens (Blue Guide), fifth edition, London/ A&C Black, 2002, p. 142.
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