シンタグマ広場は、ギリシャが独立して王国となった時代に区画整理され、近代的な町並みになっている。「シンタグマ(現代ギリシャ語の発音だと「シダグマ」もしくは「シンダグマ」と聞こえる)」とは「憲法」のこと。1844年、この場所で、ギリシャ王国の憲法が発布されたことにちなんでいる。
上に写っているのは、国会議事堂前から見下ろしたシンタグマ広場とエルムー(ヘルメス)通りの写真。
下は、シンタグマ広場に面して立つ国会議事堂。ギリシャ王国時代には王宮だった。
国会議事堂前にある「無名戦士の記念モニュメント」。民族衣装を着た衛兵の交代儀式が名物になっている。

上の写真は2002年、左の写真は2008年に撮影したもの。兵士の服が違う。なぜだろう?両方とも夏に撮影したので、夏服・冬服の違いではないと思うのだが・・・左の写真が黄色っぽいのは、夕方に撮影したせい。日曜の6時ごろで、このすぐ後に衛兵交代の儀式があった。
「エヴゾネス」と呼ばれるこの衛兵たちは、普通、徴兵されたギリシャの若者。背が高く、外見がよくないと、この職務には就けないのだそうだ。
下の写真は2009年3月撮影。また違う服を着ている。

シンタグマ広場には三つの高級ホテルが並んでおり、旅行者がよく利用する。左から「アセンズ・プラザ」、「キング・ジョージ・ザ・セカンド」、そしてギリシャ最高級ホテルの一つ「メガリ・ブレタニア」。アテネ観光・ショッピングに便利なほか、目の前に地下鉄の駅があり、治安もいい(シンタグマ広場は議会の前なので常に警戒が厳しい)ので人気がある。
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