ホームページ > ギリシャの料理と食べ物 > デザート > カリドピタ(胡桃のケーキ)
カリドピタ
胡桃のケーキ
ギリシャのお菓子には、オーブンで焼いた後、上から砂糖と水でつくったシロップをかけるものが多いですが、これもその一つです。
ギリシャで食べると甘すぎることが多いのですが、家で作ればシロップの量を加減できます。ホイップクリームやアイスクリームを添えて食べても美味しいです。
材料
-
ケーキの材料
- バター 100グラム
- 砂糖 1カップ
- 胡桃 2カップ(荒く砕く)
- 硬めのラスクを砕いたもの 1カップ半
- 卵 中五個か大四個
- 薄力粉 1カップ半
- シナモン 小匙1
- クローブ 小匙半分
- ベーキングパウダー 小匙3
- ベーキングソーダ 小匙1
- ブランデー 小匙2
- 砂糖 1カップ半
- 蜂蜜 大匙2
- 水 2カップ
- レモン 汁を大匙1と皮を摩り下ろしたもの1個分
シロップの材料
作り方
- バターを室温に戻し、砂糖と混ぜて白っぽくなるまでホイップする
- 溶いた卵を一つづつ入れてかき混ぜる
- そこにまず、胡桃、シナモン、クローブ、ブランデーに溶かしたベーキングソーダを、次に砕いたラスク、最後にベーキングパウダーを混ぜて振るった薄力粉を入れてざっくり混ぜてゆく
- 油を塗って粉をはたいた型(バットの形のもの)に流し入れてならした後、200度に熱したオーブンで1時間弱焼く。もし、早いうちに表面が焦げ始めたら、上にアルミホイルを置く。串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がり。
- ケーキを焼いているうちにシロップをつくる。鍋に砂糖と水、レモンの汁と皮を入れて煮る。15分ほど煮て、上に浮かんできたアク(白い泡)は捨てる。この時、レモンの皮も多少取り除いておく
- ケーキが焼きあがったら、フォークで穴を開けて(もしくはナイフで食べたい大きさに切って)、上からシロップをかけ、馴染むまで少なくとも1時間程度は休ませる。
ヒント
これは、ギリシャのガイドブックを出版するToubis社の料理の本に掲載されているレシピを参照しました。しかし、シロップに砂糖三カップは、ちょっと甘すぎるので、減らして、代わりに蜂蜜で香りをつけてみました(水分は必要なので、水の量は減らさないで下さい)。泡立てる工程がないので楽ですが、固めの仕上がりになります。