イタリアへの扉> ラツィオ州とローマ> オスティアのカピトリウム
カピトリウムは、全てのローマ植民市に建造された神殿で、ローマ同様、ユピテル、ユノー、ミネルウァに捧げられていた。

現在見ることができる神殿が建てられたのは後120年。レンガ造りで、高い基壇(ポディウム)の前に階段がある。もともとは、正面に六本の柱、神殿前廊(プロナオス)の側面に二本の柱が立っていた。現在はレンガがむき出しになっているが、もともとは大理石で装飾されていたに違いない。
右の写真は、神殿の前に立つ祭壇に残るレリーフ。
参考文献
- Angelo Pellegrino, Ostia Antica (guida agli scavi), Roma/ Soprintendenza Archeologica di Ostia, 2000, p. 31.
- Carlo Albo, "Il capitolium di Ostia: alcune considerazioni sulla tecnica edilizia ed ipotesi ricostruttiva", MEFRA 114/1 (2002) 363-390.
ページ・トップに戻る