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レスヴォス島: プロマーリ
プロマーリ
Plomari
 プロマーリはレスヴォス島南部にある港町で、ウゾの生産地として有名。ミティリーニからは一日に3本から5本(週末は少ない)のバスが出ている。

 右の写真に写っているのはプロマーリに特徴的な家屋。二階部分に張り出した出窓のようなものがついている。

 もともとは山の中にあった町なのだが、1841年から1843年の大火で壊滅的な被害が出たため、住民の多くが海辺に移住した。かつてのプロマーリがあった場所は、現在メガロホーリという名前の村になっている。

Plomari
 巨大なプラタナス(すずかけ)の木のある広場。周囲にはタヴェルナがいくつか。

 19世紀の後半から20世紀の前半までプロマーリは、ウゾ、石鹸、オリーブオイル、滑石といった産業で大変栄えた。現在、ウゾ生産を除く産業は廃れてしまったが、それでも町には活気がある。私たちが訪れた滞在した二晩とも夏祭りが開かれていて、プロマーリだけではなく周辺からも沢山の人が集まっていた。

Plomari
 オスマントルコ時代の水飲み場。下の蛇口は後で取り付けられたものかもしれないが、アラビア文字の碑文からして、オスマントルコ時代からあることは間違いない。

 この近くに民俗誌博物館があったので入ってみた。入場料は無料だが、展示されているものはそれほどない。古い家屋の部屋を再現している部分が興味深かった。

 私たちはプロマーリから東に2キロほど離れたアギオス・イシドロスという村に滞在した。アギオス・イシドロスには長いビーチがあるので、海水浴に来るならば、プロマーリよりもこちらに滞在したほうがいいかもしれない。
 私たちが泊まったのはこのホテル http://www.mirsinihotel.com/ 。清潔でいいホテルなのだが、予約の記録が混乱していてオーナーと議論になった。ファックスでのやり取りをお勧めする。

Agios Isidoros Beach
 こちらは夕刻のアギオス・イシドロス・ビーチ。

 とてもきれいなビーチで、北レスヴォスとは違って、水もそれほど冷たくない。私たちが訪れた時には、家族連れと若者の両方がいた。

Ouzo of Plomari


 お土産に買ってきたプロマーリのウゾ。左の方は、アテネなどでもよく売られている。



参照資料


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