ナクソス 要塞とカトリック教会
クリスピの塔

<場所> ギリシャ キュクラデス(キクラデス)諸島 ナクソス島 ナクソス(ホーラ)

 ナクソス市の高いところは、「カストロ」と呼ばれる要塞になっている。上の写真は城塞の中にあるナクソス大公宮の一部でクリスピの塔、もしくはグレゾスの塔と呼ばれているもの。要塞の中には、下のようないくつかの門を通って入るようになっている。

門の一つ門

家紋

 城は、マルコ・サヌーディによって1207年に建設された。

 要塞の内部には、十字軍時代の家屋がまだ残っており、その多くには右と下に見られるような家紋が取り付けられている。下のものは1564年とあるので、トルコに占領される二年前のものであるが、右の家紋は1613年とあり、トルコ占領以降のものである。

家紋2 塔

 これは、要塞の中に立っている塔らしきもの。
カトリック教会

 やはり要塞の中にあるカトリック教会。

 ナクソス島がサヌード家の支配に入った十三世紀に創建されたもので、内部には大公らが葬られている。

 ナクソスには今もかなりの数のカトリック教徒がいる。

 下の写真は、同じ教会を横から見たところ。

カトリック教会 カトリック教会

 これは、カトリック教会入り口前に飾られている家紋。

参考文献


ページトップに戻る



copyright notice