サモス島 ピタゴリオ
Pythagorio

 もともとティガニ(フライパンの意味)という名前だったこの町は、1955年、サモス島で生まれたピタゴラスに因んでピタゴリオと改称された。実際、古代にサモス島の首都だったサモスはこの場所にあった。今では旅行者で賑わう港町である。

Archaeological Museum
 市内には小さな考古学博物館があるが、ちょっと大きめの部屋程度の場所。左の写真は、考古学博物館の前に置かれている柱頭。残念ながら、博物館の中は撮影禁止だった。将来的には新しい考古学博物館が建設されるらしい。また、周囲にはローマ帝政期の別荘跡、浴場跡、いくつかの神殿跡などの考古学遺産が散在している。

私は見に行けなかったが、僭主ポリュクラテスの支配下、前524年に完成したエウパリノスのトンネルが近くにある。


サモス島(ピタゴリオ)からの高速艇(フライングドルフィン)の便(2006年夏)


ピタゴリオからパトモス、リプシ、レロス、カリムノス、コスへの便は月曜から日曜日まで一日二便、8:00と14:30に出発。ピタゴリオからの所要時間はパトモスが1時間、リプシが1時間35分、レロスが2時間5分、コスが3時間30分。


サモスからイカリア、フルニへの便は、水曜、金曜の08:05、土曜、日曜の08:00に出発。所要時間はイカリアまでが1時間15分、フルニまでが1時間35分。イカリア、フルニへは、ヴァシーからピレアスに向かう船も寄港する。



料金一覧(2006年夏現在)

片道料金
パトモス €14,50
リプシ €15,00
レロス €20,10
カリムノス €25,30
コス €25,30
フルニ €15,40
イカリア €17,70

ページの最初に戻る

copyright notice