スーニオ 防衛施設
防衛壁
   『ギリシャへの扉』ギリシャへの旅スーニオ > 防衛施設

<場所> スーニオ岬、アッティカ、ギリシャ

fortification
 スーニオ岬は、アッティカの南端、サロニコス湾の入り口を見張る戦略的な位置にある。
 ペロポネソス戦争中である、前413/412年の冬、アテネ人はポセイドン神殿の周囲に防衛壁がめぐらせた。また、前三世紀、ヘレニズム時代には、マケドニア人が防衛壁を延長した。右の写真は、聖域東側の防衛壁。下の写真は、その丁度外側に設けられた張り出しで、マケドニア人によって建設された。
fortification 要塞

 左と下に写っているのは、聖域の北側にある塔の跡。


 前100年頃、ラウリオン銀山の奴隷が反乱を起こした際には、しばらくの間(おそらく数年間)この要塞を占領し、周辺の土地を荒らして回った(Posidonius, FGrHist 87 F35)。

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参考文献


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