ヒオス島南部に位置するエボリオ(最後の「オ」にアクセント)は、海辺の小さな村だが、その近くにある黒い海岸マヴロス・ヤロス(Mávros Yálos)で泳ぐため、たくさんの観光客が訪れる。上に写っているのは、「黒い海岸」を埋め尽くす黒い小石。右がその海岸。到着したのが夕方だったため、ちょっと薄暗い。
マヴロス・ヤロスは、エボリオの村から十分弱歩いたところにあるのだが、その途中にあるのがこの初期キリスト教会跡。

四世紀か五世紀のものだろう。手前左側に緑色の布のようなものが見えるが、これは普通、モザイクがある床を隠すために使われるもの。ステップを上がったところ、左端に見えている石造りの建物は洗礼堂。
左は、敷居とその前にあるステップ。もともとは扉があったことが、石の磨り減り方から分かる。
これは、教会に併設された洗礼堂の内部。
十字形に掘られた、かなり大きな洗礼泉があった。