<場所> ヒオス島南部(マスティホホリア)

メスタの中心にあるタクシアルヘス(大天使)教会は、ヒオス島で最も大きな教会で、1868年に建造された。教会周囲には広いスペースがないため、教会全体を撮影することはできなかった。
もともとこの場所には円形の塔が立っていたのだが、それを取り壊して造られたのだそうだ。
上と右の写真に写っているのは拝廊とその前の装飾された床。白と黒の小石を使って床を装飾する技法は東エーゲ海とドデカネソスでよく行われるもので、ヒオス島でもしばしば見かけた。こちらは
ネア・モニで見かけた例。

こちらは拝廊。天井と壁の白と水色、床の灰色と珊瑚色、そして柱と窓・扉枠の石の色の取り合わせが美しい。
下の二枚の写真は教会の内部を撮影したもの。
教会の前に位置する塔。この写真では見えないが、中に鐘が入っている。左側に写っている時計塔兼鐘楼にも鐘はついているので、おそらく用途が違うのだろう。

左は、壁に設置されていた大天使のレリーフ。2000年に誰かが寄贈したものなので、新しい。
右は、完全に周囲に溶け込んでいる電話ボックス。
次のページへ
ページトップに戻る