ヒオス市(ホーラ)から、東の方に13キロほど行った所にある修道院。1990年ユネスコから世界遺産に指定された。
ギリシャ語で「モニ」(アクセントが「ニ」にあるので「モニー」と聞こえる)は修道院、「ネア」は新しいという意味の形容詞の女性形。
行き方: ネア・モニまでの公共交通手段はない(週に一度だけバスがあると私のガイドブックに書いてあるが、これについてはよく分からない)。車がない場合は、1)タクシーで行く、2)ヒオスにある旅行会社のツアーに参加する、3)ツーリスト・インフォメーションがやっている週に一度の無料ツアーに参加する(夏季のみ)、という方法が考えられる。
今回私たちが訪れた時には、残念ながら、主教会(カトリコン)が修復中で、中も外も見られなかった。上に写っているのは、窓からわずかに見えたモザイク。この後、礼拝のため、特別に中に入ることができたのだが、足場のせいで壁面はまったく見ることができなかった。
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その二年後である1042年、モノマホスという通称を持つコンスタンティノスは、コンスタンティノープルに呼び戻され、皇帝として即位する。コンスタンティノスは約束を守り、首都から最高の職人と技術者を派遣して、聖母に捧げた教会を建造させた。建設には十二年を要し、皇帝が死去した後は、その未亡人によって建築が続けられた。これが、ネア・モニ創建の伝説である。
1822年に起きたヒオス島の虐殺の際、ネア・モニは放火され、被害を受けたが、この時も聖母のイコンは燃えることなく無事に残った。
この写真はカトリコン(修道院の中にある主教会のこと)の外壁。修復中だったので、教会の外壁が露出しているのはこの部分だけだったが、ロープが張ってあって、近づくことができなかった。

お約束の猫写真。暑いので、木陰に隠れていたところを撮影。
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