ヒオス市の中心部には、今もトルコ時代のモニュメントが二つだけ残っている。一つはこのモスクで、数年前まではビザンチン博物館として使われていた。上は正面から見たところ。敷地は鉄のゲート(写真の左端の黒いもの)で閉じられていて、これ以上近づくことはできなかった。ヒオスは独立戦争の際、特にトルコから酷い仕打ちを受けたため、このトルコ時代の遺物であるモスクは取り壊してしまった方がいいという意見すらあるらしい。

これは、モスクの前に並べられている大砲の筒。

上は、モスクを後ろから見たところで、正面からの写真では写せなかったドームの存在がはっきり分る。この写真は、私たちのホテルの窓から撮影した。