ヒオス市内で撮影した写真を何枚か集めてみた。上の写真は、ルクマデス(イーストで醗酵させた生地を揚げたドーナッツで、蜂蜜をかけて食べる)の店。ヒオス市内にはお洒落な高級店というものがほとんどなく、こうした、下町的雰囲気を漂わせる店が多い。


ショーウィンドーの中にたくさん並んでいる瓶はこれ。金柑、チェリー、イチジクなどを、ヒオス島特産のマスティックで風味付けしたシロップの中に漬けたもの。ギリシャ語では「グリコ・トゥ・クタリウー」、つまり、スプーンのお菓子と呼ばれる。それは、スプーンの上にのせて供されるため。ものすごく甘い。正直言って、日本人が好む味ではないと思う。


スパイスなどを売る店の前に置かれていた商品。上の写真、右手前がケッパー、中央が「カルダモ」というハーブの塩漬け。両方ともヒオスの名産品。左の端に見えるのが、右の写真に写っているカタツムリのようなもの。カタツムリを食べること自体はそれほど難しくないが、こんな小さな物をどうやって食べるのか不思議。

ヒオス島には「エーゲ海大学」という国立大学もある(ちなみにギリシャの大学は全て国立)。左の写真は大学の門。大学があるおかげで、町の中はたくさんのギリシャ人の若者でにぎわっている。
場所は、考古学博物館のすぐ近く。

右の写真に写っている奇妙な建物は市の美術館。中には入らなかったので、どのようなものがあるかは分らない。

これは、ヒオスの町の夜景。港に面したレストランで食事した後撮影した。